オニテンの読書会

文化・民俗や、オススメ本の紹介、思ったことも書きます。

旅メモのすすめ! 写真には残らない思い出の作り方。

 みなさんは、旅の思い出をどうやって残していますか?「写真をいっぱい撮る」という方も多いのではないでしょうか。

 わたしは、旅行に行く際は、メモ帳をもっていき、訪れた場所や日時を少しずつ書くことにしています。面倒臭いと思われるかもしれませんが、これが意外にも、良いのです。写真では残らない、旅の残り香があるのです。

 【目次】

 

 

 わたしは、日常的にメモを持ち歩いており、何かあったら手書きでノートやメモをとったりしています。手書きのメモには、パソコンやスマートフォンには無い、独特の雰囲気があり、わたしはとても好きです。

 読書ノートについて書いた記事は、以下のものです。

www.oniten-yomu-book.com

 こうした手書きの良さが発揮されるのが、旅行でとるメモだと思います。わたしは、気が向いた時にですが、旅行に行った際はメモをとることにしています。

 

わたしの「旅メモ」ーロルバーンー

わたしが、いつも使用している旅メモは、ロルバーンのメモスリムです!!

デルフォニックス ロルバーンポケット付メモスリム ダークブルー

デルフォニックス ロルバーンポケット付メモスリム ダークブルー

 

 このメモの良さは、紙質、ポケット付き、などたくさんありますが、なんといっても、洋服やズボンのポケットに入れても気にならないサイズであることです。

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(わたしが、実際に使っている旅メモです!)

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ロルバーンの魅力の一つが、細いペンならリングの中に、入る!というもの。また、表紙も厚いので耐久性も良いです。

 

旅メモの使い方

❶時系列と、思い出の記入

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メモには、移動した時に、つけるようにしています。また、旅で出会った人々についても書いていきます。

 書くタイミングは、無理せず、バスに乗った時とか、喫茶店によった時とかでも十分だと思います。

 このページのメモには、トルコ郊外の駅で出会った男性について書いています。

隣になったトルコ人の男性にアグレッシブに話しかけられる。彼女がウクライナ人で、英語で話をするそうだ。出身が、カッパドキアだった。

 こうしたことを書いておくと、すぐに旅行していたときタイムスリップしたように、記憶が蘇ってきます。

 

 

❷チケットやチラシを収納

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 ロルバーンには、ポケットがついているので、チラシやチケットの収納も簡単です。

 チケットを残しておくと、どの博物館に、どのイベントに参加したのかをすぐに確認できるので、とても便利です。

 

❸押し花、思い出のものを挟んで

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 旅をしていると、花屋さんに出くわします。そうした時は、花を買って、ティッシュに挟んで押し花にしました。このほかにも、ある程度の厚さのものであれば、挟んでおいておくと、思い出の一冊が出来上がります!

 

旅メモの効能

 この旅メモをとると、旅の記憶が鮮明になりますし、「るるぶ」や「地球の歩き方」を片手に、このメモをみれば、脳内で旅行を振り返ることができます。

 メモを取りながら、旅の途中で考えたことを書いてみる。旅の中で、立ち止まってみる。帰ってきたら、メモを読むことで、もう一度旅に出る。

 

 そんな旅メモは、とても楽しい習慣だと思います!

 

 

 

 

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